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「目をまっすぐ前に注げ 」 (箴言4章.7)05/04/2008

「目をまっすぐ前に注げ。
あなたに対しているものに、まなざしを正しく向けよ。」 (25

  アダムとエバが目をまっすぐに前に注いで、神を畏れ敬って生活していた時、彼らは善悪の知識の木を、 「決して食べてはならず、食べると必ず死んでしまう」 木として見ていました。 (創世記2:17) しかし、蛇に誘惑された時、その木は 「食べるとおいしそうで、賢くなることのできる」 木のように見え、神は自分たちに無意味な制限を課しているように見えました。 (創世記2:6) また、彼らの息子カインは、弟アベルの献げ物だけに目を留められた神に怒りを覚えた時、顔を伏せてしまいました。彼の目に神は見えず、その警告を無視して行動したらどうなるかも見えず、弟アベルは殺したいほど憎らしいものにしか見えなくなってしまいました。彼らがどのような報いを刈り取ったかは、聖書が教えているとおりです。人類は彼らの子孫であり、彼らと同じ罪を犯し続けています。そして、私たちも同様です。

「どう足を進めるかをよく計るなら、あなたの道は常に確かなものとなろう。
右にも左にも偏ってはならない。悪から足を避けよ。」
(26-27節)

  まっすぐに見ているようでも、曲がっていることがあります。

「人間の前途がまっすぐなようでも、果ては死への道となることがある。」 (箴言14:12)

「人の心には多くの計らいがある。主の御旨のみが実現する。」 (箴言19:21)

 主の御旨に従って、まっすぐに前に目を注ぎ、自分に対しているものに正しくまなざしを向けて、目の前の小さな一歩一歩を、それがどんなに取るに足りない一歩のように見えても、その御旨をよく考えて決めていくなら、確かな未来があります。それ以外には、確かな未来は約束されていません。

「悪者に未来はない。主に逆らう者の灯は消える。」 (箴言24:20)