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「善行を拒むな 」 (箴言3章.10)02/24/2008

「施すべき相手に善行を拒むな、あなたの手にその力があるなら。
出直してくれ、明日あげよう、と友に言うな、
あなたが今持っているなら。」
(27、28節 )

  「出直してくれ、明日あげよう、と友に言うな、あなたが今持っているなら。」 と教えられています。何日も熟慮した末に対応するのではありません。すぐに対応するのです。しかも、それは 「善行」 でなければなりません。すなわち、神に喜ばれることでなければならないのです。しかし、自分にも罪があり、求める人にも罪があります。自分の力や分を越えて行動し、思わぬ失敗をすることがあるかもしれません。あるいは反対に、なすべき善を知りながらも実行しないで、 「わたしの隣人とはだれですか」 と自分を正当化していることもあるかもしれません。 (ルカ10:29)

 いずれにせよ、この勧めにおいても、他の勧めと同様に、キリストの次の御言葉が真実です。

「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、
その人は豊かに実を結ぶ。
わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」
(ヨハネ15:5)

小さなことから大きなことに至るまで、わたしたちは、自分の必要と人々の求めとの間で、しばしば板挟みの状態に置かれます。お金も時間も能力も、毎日の生活において自分なりの使い道もあれば、計画もあります。その中で、今日の勧めに従うとすれば、 「キリストを離れては何もできない」 ということをますます知るのではないでしょうか。

そして、キリストとの生きた交わりがあるなら、必ず 「その人は豊かに実を結ぶ。」 キリストの真実な御約束です。