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「共に歩いてはならない。・・足を踏み入れるな。」 (箴言1章.5)09/09/2007

「わが子よ、彼らの道を共に歩いてはならない
       その道に足を踏み入れるな。」
15節

  「彼らの道」は、わたしたちの道のすぐ近くにあります。
だから、このように命じられています。

「共に歩いてはならない。」
「足を踏み入れるな。」

  「彼らの道」は、「不当な利益を求める者」の道です。利益のために利益を追い求めて、利益をむさぼる道です。確かに、金銭は必要です。利益もなければなりません。しかし、利益のために利益を追い求めるのは、誘惑の道です。

「金持ちになろうとする者は、誘惑、罠、無分別で有害なさまざまの欲望に陥ります。その欲望が人を破滅に陥れます。金銭の欲は、すべての悪の根です。」 (第一テモテ6:9−10)

  不当な利益を求めずに、生活の必要を満たされる道を進まなければなりません。
「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」
(マタイ6:33)
この道こそ非現実的に見えて、実はあらゆる信仰者たちによって確証され踏み固められた道です 。

「彼らの足は悪事に向かって走り、流血をたくらんで急ぐ。」(16節)

 「彼らの道」に足を踏み入れるなら、やがて急ぐようになります。最初は歩いていても、いったん走り出して急ぐようになったなら、止まるのも引き返すのも難しいでしょう。それゆえ、最初の一歩を間違えないことが大切です。

「共に歩いてはならない。」
「足を踏み入れるな。」

「待ち伏せて流すのは自分の血。
隠れて待っても落とすのは自分の命。
これが不当な利益を求める者の末路。
奪われるのは自分の命だ。」
(18−19節)

「不当な利益を求める者」は、自分の人生に罠をかけているようなものです。もし、主を畏れるなら、それは鳥が自分のために仕掛けられた網を見るほど、明白です。(17節)しかし、主を畏れることがないなら、それに気づけません。「彼らの道」がいかに魅力的に見えても、「彼らの道を共に歩いてはならない。」(15節)「その道」しかないように見えても、「その道に足を踏み入れるな。」(15節)主を畏れて、主の導きを求めましょう。

「主を畏れることは知恵の初め。」