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『答えてください (詩編86編 .1)』(祈りの姿勢) 08/31/2003

1)貧しい者として祈る
 わたしたちはしばしば、神に「あのこと、このことをしてください」と求めます。これは部分的な恵みを求めることです。しかし、
神はすべての恵みを与えようとされます。
 
神の恵みをつまみ食いするようにではなく、神のすべての恵みを乞い求める者のように祈らなければなりません。
「主よ、わたしに耳を傾け、答えてください。わたしは貧しく身を屈めています。」(1節) 

2)悔い改めて祈る
 
祈る人は、神に信頼する者としての姿勢を徹底するようにして祈らなければなりません。
「わたしの魂をお守りください」「あなたの僕をお救いください」と願うことができる究極の根拠は、神が恵み深い御方だからです。それ以外に、神に大胆に自分の願いを差し出す根拠など、わたしたちにはありません。
 
曖昧な信仰の姿勢を悔い改めて、「あなたの慈しみに生きる者」「あなたに依り頼む者」としての姿勢を徹底しつつ祈りましょう。(2節)

3)神を求めて祈る
 祈りの答えとは何でしょうか。
 異邦人は、自分の要求に神を奉仕させようとして、自分の願いをくどくどと述べます。(マタイ6:7)主の僕たちも絶えることなく主の御名を呼んで祈りましたが、自分の要求に神を従わせるためではありません。むしろ、
自分が高められて、神の御心に従うためでした。
「主よ・・・わたしの魂が慕うのは、主よ、あなたなのです。」(3、4節)
 祈りの答えは、単なる重荷や問題の解決以上のものです。
    
神ご自身が、祈りの答えです。
        偉大な神を親しく知り、讃美し、
            信仰によって神のすべての恵みを所有するのです。