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『ものみな歌い・・・(詩編65編・続き)』
「ものみな歌い、喜びの叫びをあげています。」(14節)
この讃美の言葉で、この詩編は終わります。
自然の世界全体が、神を讃美して喜びの叫びをあげているというのです。このことは、来るべき神の御国でこそ完全に実現すべきことです。そこは、神の栄光に輝く所だからです。(黙示録21:11)この詩編は、信仰によってそれを見ています。
この詩編の信仰者は神の贖いを喜びつつ、「ふさわしい答え」を得ようとして自然の世界の営みに目を向けています。(6節)
自分のために神を信じる信仰にとどまる時、このような瞑想や讃美に向かうことはないでしょう。
自分のために神を求めることも良いことです。しかし、神を讃美し、神に感謝するために神を求めるのはさらに良いことです。
その目的を明確にして、神の啓示である聖書と自然に向かい合ってみましょう。
神は必ずわたしたちの信仰を確かなものとするのに「ふさわしい答え」をくださるでしょう。
自然の世界全体が喜び叫ぶほどの大いなる救いを与えたもう神を知ることができますように。