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『あなたのみに罪を犯し(詩編51編)』 07/07/2002

 「ダビデがバトシェバと通じたので、預言者ナタンが来た時」に、ようやくダビデは、自分の罪を真実に認めました。(51:1)実際に、彼が罪を犯してから、1年ほどの時が過ぎていたと思います。主の御言葉によって速やかに悔い改めたダビデの姿は、彼の信仰がしっかりと維持されていたことを示しています。彼ほどの信仰を持っていても、自分の罪を認めるのは本当に困難なことでした。(参照サムエル下11‐12章)

 彼は、こう告白しています。
「あなたに、あなたのみに罪を犯し、御目に悪事と見られることをしました。」(51:6) 
「あなたのみに罪を犯し・・・」という言葉で、それ以外の人々に対する罪を無視しようとしているわけではありません。たとえ、人に気づかれなくても、人から寛大に扱われようとも、主に対して罪を犯したことは動かすことができないと言っているのです。ダビデは、王の権力をもって自分の罪を自分でも忘れることができるほどに、長い期間にわたって覆い隠すことができました。

 しかし、今は、主に対して真実に自分の罪を認めているのです。
彼の祈りを通して、自分の罪を知るとはどういうことか学びましょう。