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「角笛を吹いて、シンバルを響かせて」 (詩編150編.3)07/22/2007

  「角笛を吹いて神を賛美せよ。琴と竪琴を奏でて神を賛美せよ。
     太鼓に合わせて踊りながら神を賛美せよ。
弦をかき鳴らし笛を吹いて神を賛美せよ。
シンバルを鳴らし神を賛美せよ。 シンバルを鳴らし神を賛美せよ。

(4、5節)

 角笛を吹く者、琴と竪琴を奏でる者、太鼓に合わせて踊る者、シンバルを鳴らし響かせる者。それぞれが違う音を出しながら、一つの音楽を奏でるのです。そこには、神を賛美する大きな喜びがあふれることでしょう。
 しかし、それぞれに試練があり、自分の罪との戦いがあり、それぞれの思いがある中で、心を合わせて賛美できるとすれば、それは神から与えられる恵みの賜物です。パウロはこの賜物を求めて、こう祈りました。

「忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、心を合わせ声をそろえて、わたしたちの主イエス・キリストの神であり、父である方をたたえさせてくださいますように。」 (ローマ15:5−6)

 この恵みは必ず与えられます。しかし、定められた手段を通して、主が与えてくださるままに受け取らなければなりません。
「かつて書かれた事柄はすべてわたしたちを教え導くためのものです。それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。」(ローマ15:4)
聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けてこそ、心を合わせ声を合わせて神を賛美できるのです。

また、聖書を通して強められなければなりません。
「聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。」(第二テモテ3:16−17)
 試練に負けず、競争心やねたみに振り回されず、あくまでもへりくだって「互いに相手を自分よりも優れた者」と思いながら、一つになって神を賛美するために、どれほど恵みによって強められなければならないことでしょうか。(ローマ12:10)

これは人の力でできることではありません。
しかし、神には可能です。
聖書によって、
「神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。」