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「主を賛美せよ」 (詩編148編)05/13/2007

「天において、主を賛美せよ。
高い天で、主を賛美せよ。」

節 )

  この信仰者は、主への賛美を命じています。
「御使い」「主の万軍」「輝く星」「天の天」「天の上にある水」
に命じています。それらは確かに被造物ですが、人間よりも高く大きなものたちです 。

「地において、主を賛美せよ。」
(7節)

  彼は、さらに「海に住む竜」「火」「雹(ひょう)」「霧」「嵐」に、主への賛美を命じます。それらは人の力で制御することのできないものであり、時には脅威となるようなものですが、大胆に命じます。また、「山々」「すべての丘」「実を結ぶ木」「杉の林」「野の獣」「すべての家畜」「地を這うもの」「翼ある鳥」に命じます。主への賛美を命じることにおいて、この信仰者はすべての被造物を支配して、神に次ぐ地位を得ているかのようです。神は人間を造られた時、こう言われました。「海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」(創世記1:28)

「主は御自分の民の角(つの)を高く上げてくださる。」
14 節)

  角(つの)は、力と栄誉を表します。この詩編をうたった信仰者は、主の救いによって力と栄誉を得て立ち上がったのです。それゆえ、確信をもって自ら主を賛美し、すべての被造物に主への賛美を命じます。バビロン捕囚から救われた時、確かにイスラエルの民は、そのようなものだったでしょう。そして、今や、キリスト・イエスによって救われた民は、はるかにいっそうそのようなものです。「憐れみ豊かな神は、・・・罪のために死んでいたわたしたちをキリスト共に生かし、・・・キリストによって共に復活させ、共に天の王座に着かせてくださいました。」(エフェソ2:4−6)
  主の御前で、わたしたちの角は高く上げられました。角を高く上げられたにもかかわらず、うなだれそうになる自分自身に命じましょう。

「主を賛美せよ」

 そして、主の救いによって高く上げられた角を低くうなだれさせることなく、
      すべての被造物に主への賛美を命じるほどのものとさせていただきましょう 。