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「慈しみはとこしえに」 (詩編136編)
「恵み深い主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
神の中の神に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
主の中の主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。」
(
1ー3節 )
この詩編は、個人的な何ものも付け加えることなく聖書が証しするとおりの神に感謝しています。その神は、「英知をもって天を造った方」、「夜をつかさどる月と星を造った方」、「エジプトの初子を討った方」、「バシャンの王オグを滅ぼした方」です。(4−26節)正直言って、わたしたちがこの詩編のように感謝することは少ないのではないでしょうか。このような神に感謝するよりも、個人的な恵みを与えてくださった神に感謝しようとするように思います。確かに個人的な体験は生き生きしているかもしれませんが、不確かな恵みです。聖書よりも、自分の感覚や判断が先行してしまいがちです。
決して聖書を卒業してはなりません。
生き生きとした感謝に満ちた信仰をもたらすのは、新しい個人的な恵みの体験ではなくて、聖書に新たに聞き続けることです。聖書に物足りなさを感じて、何か新しいものを付け加えたいと思うなら、「知らねばならぬこと」をまだ知っていません。(第一コリント8:2−3)
聖書に新たに聞き続けるなら、必ずキリストへと導かれるでしょう。
聖書がこの御方を証しているからです。(ヨハネ5:39)キリストという門をくぐって、聖書が証しするとおりの神を礼拝しましょう。また、キリストの光の下で、聖書が証しするとおりの神に祈りましょう。その時には、聖書の証しで十分です。
「英知をもって天を造った方」
「夜をつかさどる月と星を造った方」
「エジプトの初子を討った方」
「バシャンの王オグを滅ぼした方」
が、とこしえに変わらない慈しみをもって、わたしたちと共におられます。
「慈しみはとこしえに」