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『弱いものに思いやりのある人(詩編41編)』 04/21/2002

 「いかに幸いなことでしょう。弱いものに思いやりのある人は。」
(詩編41編2節)

 ダビデ王は今、重い病の中にあります。その途端に、人々の態度が変わりました。敵は彼に向かって、チャンスが来たとばかりに、ひどいことを言い出しました。(6−9節) さらに、敵対する者ばかりではなく、信頼していた仲間までも、彼を見下すようになりました。(10節)その結果、ダビデは「弱いものへの思いやり」を求めても、どこにも得られずに苦しんでいます。そこで、彼は自分の弱さを思いやってくださる主に祈ります。(5、11−14節)主こそが、ほんとうに「弱いものに思いやりのある」御方だからです。

 「弱いものに思いやりのある人」とは、どんな人でしょうか。
結果の良し悪しによってあわてて判断せずに、主のご判断を待つ人ではないでしょうか。主のご判断より先走る時、わたしたちは人への思いやりだけでなく、主との交わりをも見失いつつあるのです。

主に従って、忍耐強く自分をも他の人をも受け入れるものにしていただけますように。