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『主にのみ、望みを置いて(詩編40編)』 04/14/2002

 わたしたちは、しばしば祈っていながら、祈っていません。
祈りの言葉は口にしていますが、心は祈りの中にないことがあります。
主に頼りつつ、ほかの誰かや何かに頼っているのです。あるいは、主に祈りつつ、自分で何とかしようとしてあせったり、苦しんだりしています。

 しかし、詩編40編の信仰者は確かに祈っています。
彼は、心が挫けそうになっても、祈ります。(13節、14節) 
敵に苦しめられても、祈ります。(15、16節)
彼の口から祈りの言葉が失われることがないのは、なぜでしょうか。

「主にのみ、わたしは望みを置いていた」(2節)

自分にも、他人にも、他の何ものにも望みを置かずに、ただ主にのみ望みを置いて、祈るからでしょう。

確かに祈りたいなら、主にのみ望みを置いて、確実な報いを期待しなければなりません。