教会委員会だより
 
日本キリスト改革派札幌伝道所 委員会
発行日: 2007年5月27日 ( 日 ) 今後の予定
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祈りについて (10)
「祈りの修練がどんなに必要であり、どのようにして有益であるかは、いかなる言葉をもってしても十分に説明し尽くすことはできない。」 (綱要3巻 20章2節



          「戸を開ける者」

「だから、熱心に努めよ。悔い改めよ。見よ、わたしは戸口に立ってたたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。」 (黙示録3:19−20)

 キリストを戸の外に立たせたまま、家の中に迎え入れずに「祈る」こともできます。しかし、そのような祈りは、独り言のようになってしまうのではないでしょうか。独り言では、何のために祈っているのか、わからなくなってしまいます。

 「わたしは愛する者を皆、叱ったり、鍛えたりする。」(黙示録3:19)キリストを家の中に招き入れたなら、随分叱られたり鍛えられたりして、大変なことになりそうに思われます。確かに、キリストを家の中に招き入れたなら、「わたしは金持ちだ。わたしは満ち足りている。何一つ必要なものはない。」などと言ってはいられなくなるでしょう。神の御前では、自分が裸の者であり、目の見えない者であることを嫌というほど自覚させられることになるかもしれません。しかし、同時に、「裸の恥をさらさないように、身につける白い衣」が売られていることをも知ります。また、「見えるようになるために、目に塗る薬」も売られているのです。(黙示録3:17)それは実に高価であって、わたしの支払う代価では買えません。しかし、キリストが支払ってくださいます。ただ、感謝してキリストをお迎えすれば、十分です。そうすれば、キリストが、わたしたちを叱ったり、鍛えたりしながら、「白い衣」を身に着け、「目に塗る薬」によって目を開かれた者としてくださるでしょう。

 戸の外にキリストを立たせたまま祈り続けても、主からのお答えはなかなか見えません。しかし、キリストの御声を聞いて戸を開けて家の中にお迎えするなら、外の様子は変わらなくても自分の中に答えを見始めることができます。キリストの御名によって、キリストの御心にかなうことを祈り始めたからです。

「はっきり言っておく。
あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。
今までは、あなたがたはわたしの名によっては何も願わなかった。
願いなさい。
そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる。」
(ヨハネ16:23−24)

                                         (牧 師)

 

教会委員会から 

1、 加入

5月13日(日)の朝礼拝において、浅海兄姉御夫妻が日本基督教団銀座教会より加入されました。お二人のために真実に祈りつつ励まし合って参りましょう 。

2、6月22日(金) 東北中会連合婦人会(午前10時〜午後3時)

講演「祈りについて」(講師 貫洞牧師)
 札幌での連合婦人会は、実に13年ぶりです。今のところ、24名の方々が海を越えてお越しくださる予定です。互いに良き励ましの時となるものと信じています。わたしたちの教会は、東北中会に所属しながらも、中会内の他教会の方々と交わりを持つことが、ほとんど不可能です。それゆえにこそ、今回の交わりの時を大切にしていただきたいと思います。ここから互いに祈る交わりを始めて参りましょう 。

3、 大会の開拓伝道から、中会の開拓伝道へ

札幌教会は、1986年に日本キリスト改革派教会全体の伝道ビジョンの下で、設立されました。それ以降、日本全国の改革派教会のお祈りに支えられながら、その期待を受けて伝道して参りました。しかし今、改革派教会全体の伝道体制が大きく変わりつつあります。その中で、2009年までに、この伝道所の管理が中会へ移され、中会の開拓伝道となります。これは、今まで以上に中会全体のことを考えながら進まなければならないということを意味しています。今後、少しずつ東北中会の現状にも目を向けながら、備えて参りましょう。牧師と教会委員会が、この変化の時に際して良き方向付けができるようお祈りください。

3、20周年記念の「プラザ」誌の発行

  当教会では、設立当初から折に触れて「プラザ」という冊子を発行し続けています。すでに原稿などのお願いをいたしましたが、よろしくご協力ください。今までに、当教会から送り出した方々をも含めて、良き交わりの機会として参りましょう。

 

 
教会の予定
東北中会連合婦人会(札幌)

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